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FX手法公開!!


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FX

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ここでは毎日の相場分析に使うHiro.の手法と言えるかはわかりませんが(;´∀`)
相場分析を行う上で重視していることについて詳しく書いています。
前提条件がわかれば相場分析も読みやすくなると思い。
また、知ったところでエントリー根拠があるわけでもないので使えないと思いますww
相場を分析する方法が全く分からない方の参考に少しでもなれば。。。(´ω`*)

人を釣るためにタイトルを大げさに書きました!すいませんww

気付いたこととかあれば随時更新します。

トレードスタイル

Hiro.のトレードスタイルは

デイトレード時々スキャル程度の比較的短い取引

となりますので、長期的な取引を主体とされている方は参考にならないかも?

毎日の相場分析で重視していること!

相場分析でHiro.が重視しているのはポイントこの2点です。

・MTF(マルチタイムフレーム)分析
・前日ロウソク足の確認

MTF(マルチタイムフレーム)分析

異なる時間軸のチャートを見て、現在の相場状況やトレンドを把握したうえで、エントリーポイントを探る分析のことを言います。

大きい時間軸から見ていきます。
Hiro.の見る順番は↓↓

日足⇒4H足⇒1H足⇒15M足⇒スキャルの場合は5分やら1分やら見たりします。

どこのサイトを見ても相場の流れは上位足の流れに飲み込まれていくので、必ず上位足の流れは確認しましょうという風にも書かれているのですが、その通りだと思います。
でもその流れの分析がざっくり過ぎると痛い目に遭うのは自分です。トレードスタイルに合わせた分析を行いましょう!

Hiro.の場合は最長でもデイトレードなので、さすがに毎日は日足の分析は必要ないかと思っています。
一応していますが。。。

全ての足、やることは一緒です。

①全体の流れの確認
②重要なラインの確認
③シナリオの作成

上位足はざっくり、下位足は細かくです。
文字で説明してもわかりづらいので、図で説明します。

①全体の流れの確認

USDJPY 1D

日足です。

押し安値を上抜けしてきており、下降トレンドが終わり上昇トレンドが始まったかな?という状態です。超絶ざっくりです。まぁこの辺りで上目線でもいいかなーという感じです。
もう少しだけ細かく見ます。

USDJPY 1D

都合のいいように細かくしてみました。
上昇トレンドは始まってそうですね。よし!上目線!ロングだ!

みたいな考えではだめですよ!という話です。
大まかな流れがつかめたらラインを探してやりましょう。

②重要なラインの確認

USDJPY 1D

ここに1本ラインを引いてみてください。そうすると過去に何度かレジサポ転換している箇所だということがわかりましたね。

これだけで、先ほどの全力ロングの考えが
???
本当にロング行ける?ってなるのです。

更にもう少し何かないか調べていきます。

USDJPY 1D

下落トレンドの高値と安値(今回は実体部に引いています)にフィボナッチ・リトレースメント(以降、フィボ)を当ててあげると!!なんと!!!
赤ラインと半値戻しのラインがばっちり重なるではありませんか!!

いーやこれはここで一回反発しそうだなという予想が立てられるようになります。

③シナリオの作成

USDJPY 1D

見辛くなってしまうので、矢印などは消しました。

これだけでざっくりではありますが、こんな値動きになるかもしれない!という予想が立てられました。これで今までイメージできなかった相場の流れがなんとなくイメージできるようになったのです。

日足レベルならこれぐらいのざっくりでいいと思います。
細かくは下位足で行ってみましょう♪

USDJPY 1D

その後の流れはこんな感じです。
なんとなくイメージ通り動いてくれましたね!
事前に何パターンかシナリオを作っておけばそうならなかった時にも対応できますよね( *´艸`)

下位足への落とし込み

こんな感じの作業をどんどん下位足へ落とし込んでいきます。
根拠は人それぞれなので、インジケータを使ってもいいと思います!
徐々に細かくなって、上位足での根拠と重なる根拠が出てきたりします。
そういうところに焦点を絞ってエントリーできるようになると、ポジポジ病も直ってくるかと思います!

小さな波で見てもフィボの161.8にあたるところが日足で見た赤ラインと重なってる!
良し!今日はここだけ狙おうとか!

徐々に細かいシナリオが立てられるようになりますので、頑張りましょう♪
当たるか当たらないかはどうでもいいのですよ。
ランダムウォークといわれている相場を100%当ててやるなんて無理なので。
そのランダムウォークを想定内の動きにしてやることで、意味の無いエントリーにしないことが大事だと思います。

前日ロウソク足の確認

大まかなシナリオが作れたら前日ロウソク足の形を確認します。
シナリオはそこそこ大きな目線になるので毎日のトレード方向を決めるのはこのロウソク足の形がかなり影響します。というか重要視してトレードシナリオを考えていきます。
ほぼメインで見ているのがこいつです。

勢いが強い時に現れるロウソク足、相場が反転する時に出現しやすいロウソク足がありますので、
4パターンぐらい頭に入れておきましょう♪
開けの明星やらはらみ足やらなんやら出てきますが、後は流れを想像しながら見ていればわかるのでわざわざ覚える必要はないと思います。

勢いが強い時に現れるロウソク足

ほぼヒゲの無いような大きなロウソク足です。ひげによる戻しもないことから抵抗が近くに無いか、抵抗も突き抜けて勢いそのままに動いているときに出現します。
これが出たときは次の日の反発の様子を見ながら同じ方向へのエントリーを狙います。

相場が反転する時に現れやすいロウソク足

トレンドの発生により上昇や下降が続いた後にこの足が出てきたら相場の反転が予想されるので、次の日のエントリー位置が明確になってきます。
エントリーする際はもちろんこのロウソク足を見るだけで決めずに、①で引いたライン(ゾーン)などを併用します。
全てを併用したエントリーでも100パーセント反転することはないので、そうならなかった時のためにリスクを減らせる位置でのエントリーが大切になってきます。

ロウソク足を確認し、エントリー位置の狙いを決める

ロウソク足の形を確認したら、次はエントリーを狙う位置を決めます。
最終的なシナリオはMTF分析で行ったシナリオと併せて行います。

今からご紹介するのは前日日足の形のみからエントリー位置を決める方法です。
手っ取り早く決めたいので、前日の日足にフィボを当ててしまいましょう。

例1 順張りで狙う

下落から最後の陰線を包み込む流れを変えるような、大きな陽線が出現したので次の日に順張りを狙います。ひげがあまりないような力の強いロウソク足がいいと思います!
では、そいつにフィボナッチを当ててやりましょう。

USDJPY 1D

こうなると狙える場所が4か所ぐらいになります。

①38.2戻し
②半値(50)戻し
③61.8戻し
④安値

これだけでエントリーポイントがだいぶ絞れるでしょ?
ポジポジ病の方にはとてもいいと思うんですよ。自分もそうですけど(*ノωノ)

そうするとですね。損切り位置も決まっちゃうのですよ。

例えば
①でエントリーしたとするなら61.8戻し越えで切る
②でエントリーしたとするなら78.2戻し越えで切る
③でエントリーしたとするなら安値越えで切る
④でエントリーしたとするなら安値越えで切る
等その辺はフィボの使い方とか見て決めてください。
Hiro.はよく知らないので、エントリーする少し下に置くような感じです。
シナリオを作ったら自分のシナリオが否定される位置に置くことにします。

この時ですが、昨日のロウソク足の形を信用して安値を割るまでは上目線で固定しちゃいます。
方向が合っていなければ、損切りにかかるだけなので!途中でぶれちゃうと往復びんた喰らって2倍やられることがあるので、目線の固定の練習も兼ねて一方向だけ見ます。

あ、勢いが強いので次の日戻ってくるとは限りません。
戻ってきた場合はチャンスととらえてこの4か所が狙えるねというお話です。

では見ていきましょう。
①でエントリー、61.8戻し越え切り設定だと、

USDJPY 1D

うん。何とか勝ててそうですね。

USDJPY 5M

5M足まで落として見てみます。赤線が38.2戻しの線です。
タッチエントリーはしません。あくまでエントリーをうかがうポイントです。
抜けたからと言って目は離しません。

そうこう言っていると、安値が切り上がってきましたね。
で、矢印の陽線が包んできてダブルボトムのような形になってきました。
ネックラインに緑ラインを引いて、その辺りでもみもみしだしたので、赤丸辺りがエントリーポイントになると思われます。
で、損切は自分の決めた位置に置く。今回は61.8戻し越えと設定しておきます。
安値を切り上げてきていたので、Hiro.なら安値の少し下か、余裕を見て半値の少し下に置くと思います。

で、このまま上に行くと思い2、3日持ち続けていると仮定すると、

USDJPY 1D

①エントリー61.8損切は切られましたね。
②、③は助かり大きな利益が出そうです。
④はエントリーできませんでした。

まぁこんな感じをイメージしてエントリーする位置を決めていきます。

例2 反転を狙う

次は逆張りです。下落が続いてきたところでこのような半分程戻されるような日足が出ました。
こういう足が出るときは何かしらのポイントがあって、そこをブレイクしようと動いたが結局戻されて終わるようなときによく出るような気がします。

USDJPY 1D

引いてみてみるとラインがそこにあることがわかります。
押し目ポイントでもありそうですね。

で、先ほどの足を見ると、ひげの長さから戻しがなかなか強かったことが読み取れます。
つまり抜ける勢いがないのじゃないか?押し目買いが結構入ったのかな?なんて予想ができるのです。

反発予想で見ていきます。
こういった足が出ても次に日もう一度ラインにトライすることが多いので、
もう一度トライしに行ったところを狙います。
ひげにフィボナッチを当ててやります。
そうすると大まかに4か所エントリーポイントが見つかりました。

USDJPY 1D

反転狙いならこの4か所に絞って値動きを見ていくことになります。
損切位置が一番狭くなりそうなのは安値付近エントリーからの損切を安値抜けに置く感じでしょうか。
今回は安値付近まで掘らずに61.8戻して反発していきました。

それぞれのエントリーポイントで15M足、5M足、1M足ぐらいまで足を絞って、ダブルボトムからのネックラインからの押し目エントリーや、逆三尊ネックラインからの押し目買いや、包み足からの押し目買い等いろいろエントリー方法があると思います。

昔すぎて短期足の詳細が見れませんでしたすいませんww

これは結果が見えているのであれなのですが、チャート左側のカラカサのところでも同じ狙いで勝てていそうですね。

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