移動平均線とは
移動平均線(Moving Average)とは、一定期間の価格(通常は終値)の平均を線で表したもので、トレンドの強さや方向感を判断するのに使用します。
この移動平均線ですが、めちゃくちゃ便利です。
Hiro.が知っている2つの便利な使い方を紹介します
- 相場の方向性を知る
- 通貨の強弱を知る
相場の方向性を知る
価格の平均値、つまり移動平均線を見ることで相場の方向性を知ることができます。
一目で方向性を知ることができるのでとても便利なものです。
詳細な使い方は調べていただければ色々あると思いますが、Hiro.は本当になんとなくの方向性を知るのに使っています。
単純移動平均線(SMA)、指数移動平均線(EMA)、加重移動平均戦(WMA)なんてものがありますが、どれでもいいと思います。
あくまでも方向性はなんとなくです。
何本も表示してゴールデンクロスやデッドクロスなんて使い方しません。
Hiro.は移動平均線でなんとなく方向性を見て、ローソク足で方向性を決めています。正直ローソク足で見ていれば方向性は決めれると思います。
通貨の強弱を知る
移動平均線の上にあるか下にあるかで通貨の強弱を知ることができます。
これめちゃめちゃ使えます!
通貨の強弱については以下の記事を参考にしてください。
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